Our Strength
私たちの強み
それまでの"不可能"を
特殊ロールスクリーンの開発で
"可能"にします
一見「不可能」であると思われる案件に対しても、真摯に向き合い、
積み重ねた実績と経験をもとに「可能」にするための道筋を見つけています。
・(とにかく)大きな窓に採用したい
・特殊な窓(例:お椀型)に採用したい
・シーンに応じて空間の光・音・熱を遮断したい
・メンテナンスを楽にしたい(下部にモーター設置等)
このようなことをお考えのときは、SHYにご相談ください
それまでの不可能を
特殊ロールスクリーン開発で
可能にします
一見「不可能」であると思われる案件に対しても、真摯に向き合い、
積み重ねた実績と経験をもとに「可能」にするための道筋を見つけています。
このようなことをお考えのときは、SHYにご相談ください
Our Features
私たちの特長

FEATURE01
トータルソリューション力
設計から保守までワンストップで対応
私たちSHYはロールスクリーンの設計・企画のほか、
"動作検査" "納品・施工" "アフターフォロー"もワンストップで対応しています。導入までのプロセスを一貫して行うことで継続的な改善活動や新しい製造技術を導入し、製品の品質や効率性を向上させています。

FEATURE02
商品開発力
オーダーメイドによる多品種・大量生産に対応
特殊なロールスクリーンやオーダーメイド品の短納期を実現するために先端機器を導入することで生産力の高次化、品質の向上を図っています。

FEATURE03
技術力
4mを超える部材も塗装可能
お客様の様々なご要望に向き合うため、塗装設備を完備しています。
SHYが得意とする大型ロールスクリーン用の長尺部材もご要望に合わせた塗装が可能です。
FEATURE04 品質力 製品の生産過程において自社内で徹底した検査を行っています。 |
Case Study
納入事例の紹介
東京国際フォーラム ガラス棟
大規模改修に伴い、安全で高耐久なロールスクリーンの実現

東京国際フォーラムで最もシンボリックな建物であるガラス棟は全⾧約207m、地上高57.5m、最大幅約32mの巨大な舟形のアトリウム空間です。 この大きなガラス面からの西日を遮るために設置されたスクリーンも竣工からおよそ17年。 施設の大規模改修に伴い、現在の技術で安全で高耐久なロールスクリーンに交換すべく、大型特殊スクリーンを得意とするSHYに依頼がありました。
課題
17年経過した日射制御設備の更新
竣工から17年が経過し、アトリウムの西日を遮るロールスクリーンは経年劣化が進行。
日射制御の性能低下に加え、安全性やメンテナンス面でも再考が求められていました。
提案と採用
メンテナンス性と耐久性を考慮し、外部モータユニットー方式の採用

通常はSHYの得意とする「チューブラモーター方式」が採用されることが多い中、今回はあえて異なる方式を提案しました。
それは、下から上にあがる外部モーターユニット方式のロールスクリーンという、独自性の高い設計です。モーターユニットを下に設けることで、足場なくメンテナンスが可能になり、将来的な運用コストの低減を目指しました。

技術と工夫
大型設備に求められる精度と耐久性
使用したのはシャッター用の開閉器2基を用いた電子制御による同期運転方式。
ロールスクリーンの生地に適度な張りを保ちながら、開閉速度を緻密にコントロールすることで、美観と機能性を両立しました。
工事期間 |
1年6カ月 |
支援範囲 |
図面作成・工事・アフターフォロー |
納入実績 |
大型電動クライマー式ロールスクリーン |
工事期間 |
1年6カ月 |
支援範囲 |
図面作成・工事・アフターフォロー |
納入実績 |
大型電動クライマー式ロールスクリーン |