特殊ロールスクリーン|株式会社SHY

特殊ロールスクリーン

不可能を可能にするロールスクリーン

ワンストップサービスを生かしこれまでに約40万点のロールスクリーンを販売

SHYでは、ビルや商業施設、ホテルなど、物件に合わせたロールスクリーンを受注生産しています。

SHYの強みは、企画・販売・施工までワンストップで行えること。
これにより、特殊なロールスクリーンでも柔軟に対応できる技術力・スピーディな対応を実現しています。

これまで日本だけでなく、世界のあらゆる窓にロールスクリーンを提供しており、
累計販売実績は約400,000窓にのぼります。

CASE 1. 建物のカーブに沿ったロールスクリーン

CASE 1.
建物のカーブに沿った
ロールスクリーン

卵型の斬新なデザインの体育館を「開放感も出しながら、時には完全目隠しもしたい」という要望を受けて製作したのが、
建物のカーブに沿ったロールスクリーンです。

角度調整できるガイドレールを開発 曲面にも施工可能に

卵型に沿って、少しずつ角度を変えながらロールスクリーンを設置していくために、 首振りできるガイドレールを考案しました。 最終的に、幅1.2m、高さ7mのロールスクリーンを56台設置し、 卵型の体育館全てを網羅しました。

ロールスクリーンの設置後は、「ヒダができずスポーツの邪魔にならない」「ボールが当たってもスクリーンがあるので、窓が割れにくい」など、開放感や目隠し以外の効果も聞かれています。

CASE 2. 下から上に上がるロールスクリーン

CASE 2.
下から上に上がる
ロールスクリーン

東京国際フォーラムのガラス棟では、施設の大規模改修に伴い
「大きなガラス面から西日を遮るスクリーンを、安全で高耐久なロールスクリーンにしたい」と依頼をいただきました。

メンテナンスの負担軽減で「安心して長く使える」ロールスクリーンに

そこでご提案したのが、「下から上に上がるロールスクリーン」です。
一般的なロールスクリーンと違い、メカを下部に設置。
下から上に生地が出てくるロールスクリーンを製作しました。

これにより、耐久性だけでなくメンテナンス性も考慮した「長くご使用いただける」ロールスクリーンを実現しました。

CASE 3. 傾斜に沿ったロールスクリーン

CASE 3.
傾斜に沿った
ロールスクリーン

台湾・台北の新たなランドマーク・臺北南山廣場では「合掌」をイメージした斜めに角度がついた窓に合わせて、
ロールスクリーンを製作しました。

圧迫感を感じないよう「スリムな枠」を追求

「斜めになっている窓に取り付けても、圧迫感が出ないこと」 ロールスクリーンの枠に当たる部品を20%ほどスリムにしたことで、景観を損ねず、
開口部を最大限活かすロールスクリーンになりました。

また、角度がついた窓でもスクリーンの生地が弛んでしまわないよう、
生地の両端と枠をファスナーでつなぐ「ZIP system」を採用しています。

CASE 4. 大型ロールスクリーン

ロールスクリーンを55㎡まで製作可能

SHYの特殊ロールスクリーンでは、
最大55㎡までのロールスクリーンが製作可能。
幅6m、高さ18mまで対応しています。
また、幅4mの生地もございます。

この日本最大級のロールスクリーン製作技術で、汎用ロールスクリーンではできない大開口用のロールスクリーンを製作してきました。

「ロールスクリーンの継ぎ目をできるだけなくしたい」
「間柱のない大開口にスクリーンをつけたい」
などの空間づくりを実現します。

 

CASE 4.
大型ロールスクリーン

SHYの特殊ロールスクリーンでは、
最大55㎡までのロールスクリーンが製作可能。
幅6m、高さ18mまで対応しています。

この日本最大級のロールスクリーン製作技術で、汎用ロールスクリーンではできない大開口用のロールスクリーンを制作してきました。

「ロールスクリーンの継ぎ目をできるだけなくしたい」
「間柱のない大開口にスクリーンをつかたい」
などの空間づくりを実現します。

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